暑い夏を乗り切り、9月末に植えたいちご苗も順調に成長し、2025年シーズンも「いちご狩り」が出来そうです。
今年は、秋も暖かかったせいかイチゴの生育も良いです。
いちごの花も咲き、授粉のためのクロマルハナバチも入れました。
暑い夏を乗り切り、9月末に植えたいちご苗も順調に成長し、2025年シーズンも「いちご狩り」が出来そうです。
今年は、秋も暖かかったせいかイチゴの生育も良いです。
いちごの花も咲き、授粉のためのクロマルハナバチも入れました。
今年もみなとみらいの赤レンガ倉庫にて2月に開催される「ストロベリーフェスティバル」に参加します。
会場の広さや規模が、昨年の2倍程度になるようです。
川戸ファームの出店予定日は、下記になります。時間は、昨年同様12時頃からになります。
2月6日(火)、13日(火)、18日(日)、23日(金祝)
白ビニールマルチを張りました。
いちごの花芽が出る前に白いビニールマルチを張ります。苗を植えた後からマルチを張るので、結構手間のかかる作業になります。今年は、大学生2年生の次男と日曜日には、長男も手伝ってくれました。(三男は、スシローでバイト)
ランナー受けのロープも張り、とりあえずいちご狩りの準備が整いました。
花芽もでき始め、11月20日ごろには、授粉用のマルハナバチも入れる予定です。
今シーズンのいちご狩りは、5月17日(水)で終了しました。
今シーズンは、コロナの制限も緩和され、県内だけでなく多くの方に来園していただきました。ありがとうございました。
今年は、燃料や資材の高騰で厳しいスタートでしたが、3月以降は、だいぶ暖かくなり、順調にいちご狩りを行うことができました。
来シーズンは、より良い品質、味を提供できるよう、今日から来シーズンの苗を育てていきます。
いちご農家は、苗を作るこれからのシーズンが、一番大変なのです。
いちご狩りに来ていただいたお客様に、「おいしかった!」と言っていただける、いちごを作るために、まずは元気な苗を作りたいと思います。